グルメ
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著者:山下惣一出版社:創森社サイズ:単行本ページ数:285p発行年月:2008年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)農家が自給用の農産物を直接売る「直売所」は、「おすそわけ」の経済であり「生産者ニーズ」で行うもの。
暮らしの共有であって、単なる経済行為ではない。
小さな循環なれど—地産地消、旬産旬消を求めて。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 小さな直売所の地道な試み(小さな農産物直売所/呼子のイカ ほか)/第2章 田畑は日々ドラマチック(田を荒らすイノシシ/食の基本は「身土不二」 ほか)/第3章 「専業の夢」果たせずとも(キュウリのビール漬け/農家は命がけで生産 ほか)/第4章 食と農の間は近いほどよい(田植えシーズン/台風とイノシシ ほか)/第5章 直売所の初心忘るべからず(カボチャと仲直り/カギのない暮らし ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)山下惣一(ヤマシタソウイチ)1936年、佐賀県唐津市生まれ。
農業に従事するかたわら、小説、エッセイ、ルポルタージュなどの文筆活動を続ける。
1970年、『海鳴り』で第13回日本農民文学賞、1979年、『減反神社』で第27回地上文学賞受賞。
山形県川西町の生活者大学校(劇団こまつ座主宰)教頭、アジア農民交流センター代表、農と自然の研究所理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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